2010年9月28日火曜日

訃報

バスケットを共にした同級生が癌と戦っていたけど常に明るく元気を我々に呉れる人だった。癌が転移しても「まあまあ、大丈夫よ!」と言っていた。今、巷では難病と言われても代替療法を見つけてきてそれなりに防いでいる人が沢山いるので彼女もきっと何かよい方法にめぐり合ったにちがいないと思っていた。何だかとても残念だ。普通は闘病している人は自分の置かれている状態を隠そうとするけれど彼女はカラカラ笑って再発はこれで何回目よ!なんてこともなげに話していた。周りの我々は深刻に考えもしないで大したことはないのだと合点していたのだが・・・・本当は深刻な状態だったのだろうか?
闊歩している彼女の姿が浮かぶ。冥福を祈ろう。

2010年9月27日月曜日

絶望のとなり

絶望のとなりに
だれかがそっと
腰掛けた
絶望はとなりの人にきいた
「あなたはいったいだれですか」
となりの人は微笑(ほほえ)んだ
「私の名前は希望です」

やなせたかし の詩です。

2010年9月26日日曜日

ぴえろの作品

今年の正月、中学校の還暦同窓会席上でぴえろというお店の作品の依頼を受けた。出来たら絵も入れてとの事で5月の宮日会館の個展に挑戦したが納得いく作品に仕上げることが出来なかった。今度はどうしても東京に持っていかねばならず気を入れて取り掛かって先日完成。有難い事に「あ、これが使える!」とひょんなことから下りてきて出来上がる。これからの二ヶ月は心を目にして素材をさがす。本を読んでいて、ラジオを聴きながら、人との会話の中に、出来るだけハッピーなイメージを以ってアンテナを張る。どれだけ作品化できるか分からないが古代文字を中心に楽しい会場をシュミレーションしていく。
もう、前を向いて気を打ち込んでせっせと仕事に掛からねばならない。

2010年9月20日月曜日

波動調整終了

8月のはじめから12回波動で歯周病に対応してきた。歯科医院では抜歯を勧められたが抜かないで欲しいと応急措置をしてもらった。歯周病に対する菌や組織の波動をかけて何回かすると確かな手ごたえを感じ出して波動調整のすごさを実感する。痛みは勿論浮いていた歯もしっかり収まって普通の食事は違和感なく出来るようになった。歯周病は治らないと世間では思われている。歯磨きだけが対応措置なのだが波動・・・という世界もある。ただ、これは半永久的なものではないだろう。きっとまた菌は暴れだすに違いない。今の平穏な状態を維持する方法を見つけなければならない。波動器を買って手元に置くには余りに高価で今の自分には無理。12回の波動調整は〆て二万五千円、最初の波動箇所を見つけるのに三千五百円、合計二万八千五百円で落ち着いた訳だが、この金額を再々使うほど豊かではない。保険が使えれば問題はないのだが国の機関は認めていない。現に一台の波動器では対応に追われるほど必要としている人がいるのに。癌手術のケアーやアトピー、腰痛、多動性の子供達、みやなが整骨院での私の前後の患者さんたち。いずれもはっきりした効果を示される。

私個人としてはもうすこし安価で効果あるものを見つける必要がある。こうして気の勉強は続く。きっと見つかるはず。