2011年10月30日日曜日

鶏頭の花


はるやかに咲けどもなにかさびしきは鶏頭の花の性にかあるらむ
 牧水

2011年10月29日土曜日

気を通す

今日は五人の方に気を通させていただく。自立神経失調症、夜尿症の子供さん、骨折の病後、耳つまり、腕の痺れの方々。いずれの方も通しているとはじめに体全体の熱感をその後手先や足先のピリピリ感を時に局所の痛みを云われる場合もある。感じ方は人それぞれ。通すこちらは少し手に圧迫感を感じる位でクライアントの方から云っていただかないと何もわからない。だからつい「何か感じますか?」と尋ねる。要求するわけではないが反応を聞いてみたいのである。
日々、何名かを通させてもらってトレーニングをしていく。少しずつ喜びと確信を得る。人を通すと私の気もしっかり流れる。呼吸法の対気にあたるのだろうか。気の調子がよくなるみたい。これがパワー取得後三ヶ月の成果でーす。

2011年10月28日金曜日

東京県人会


東京県人会へ個展のパンフレット送付・・・500部を会報に同封して下さる。12月11日~14日だからちょうどGOODタイミングで引き受けて頂く。県人会の事務局長が川南出身の方で過去4回お世話になっている。沢山の方に助けを借りて活動出来る。感謝!

2011年10月27日木曜日

そらまめおはぎ


何個もできたのでご近所で食べてもらう

2011年10月25日火曜日

そらまめスープ


頂き物のそらまめでこしらえたスープ。ふくいくとした上品な味。

2011年10月21日金曜日

「ヒマラヤ聖者の生活探求」


「ヒマラヤ聖者の生活探求」硬い題名ながら内容はとても柔らか。まるでアニメの世界かと見まがうほど。十年位前の「第三の目」を読んでからこの手の本にはまる。それからチベットはロマンをかきたてる処に変わった。シルクロードから段々西へ夢は広がった。かっては緑で覆われていたであろう砂漠、どれほどの夢の世界が眠っているだろうか?ヒマラヤの峰々もかっては海が広がり津波で流されたと一体だれが想いを馳せれるだろう。数々の痕跡から調査されゆく事実は信じ難いものばかり。宇宙は果てしなく奥深く知り難いがこの本を読みながらかくあるこの世の神秘を識らされるとは有難いことだ。意識は絶大なる力を秘めるものなのだ。全ての人が意識の力を使えることを我々は忘れてしまっている。。。。思い出して使うべきなのだ、どんなに幸せがあることか!!!

2011年10月20日木曜日

お花畑



コスモスとジャガイモの花

2011年10月18日火曜日

鵜戸神宮へ


笙演奏家伊藤えりさんと東京からの友人ご夫婦を案内して鵜戸神宮へ参拝。何時の日か奉納演奏、揮毫が出来たらいいなと話す。格式あるたたずまいに離れるのが惜しいくらいこころ安らぐ。(10月15日午後のこと)

2011年10月16日日曜日

ゆかしの会




食、笙、書を同時に楽しむ会。36名の出席。笙の演奏に思わず涙してしまった。魂がどこかで聴いたことがある響き。もっと沢山何時までも浸っていたいような気持にさせられる。笙はポピュ゚ラーでなく敷居が高い存在、正月の雅楽の演奏を耳にする位しか一般的でない。倍音といった人の心を癒せる音が出せるこの楽器が皆に知られるようになればいいのに・・・・・演奏家の伊藤えりさんは皆に聴いて貰いたくて遠路はるばる奈良から見えたのだ。それにしても40名位では勿体なかった。

美味しい食事を楽しみながらこころ懐かしい演奏に耳を傾け神様にまつわる文字のはなしに想いを馳せ秋の午後過ごしていただけたはず・・・・・

このような豊かな演出に参加できたことは光栄でした。

2011年10月12日水曜日

「ゆかしの会」へ作品搬入

シェラトン16日の「ゆかしの会」のため「とよたま」へ作品搬入をする。20点とタペストリーなど。今日は大まかに並べて当日に小物などを展示の予定。小物はカレンダー、ハンドタオル、ペンダント、ストラップ、複製の作品が3,4点。笙の演奏をメインにしたいくらいだからあまりこざこざ置きたくないなあ、それにコラボといってもパフォーマンスも控えたほうがいいのかと今日は思った。笙をBJM的にはもったいなくて是非ぜひ笙だけの演奏を堪能してもらいたい・・・・・残り2,3日かけて考えてみよう。後はプライスを用意してO・K。

2011年10月9日日曜日

アースハートのセミナー終了

7月23日にアースハートのパワー入れをした後3ヶ月間に12回のセミナー受講を今日で終る。来週10月16日は終了式が福岡のアースハート本部であるが私はシェルトンのコラボと重なるのでパス。セミナーも4回欠席しているのでこの分は次期の方と受講するつもり。これでパワーの世界へデビューとなる。経験をする度に今まで空言のようにかすめていた先輩の言葉がストンと胸におちる。何よりも体験に勝るものは無いことが実感として解かってくる。気の世界は深遠なもの。直感で進むこと。迷うことは何もなくなる。共時性が段々理解出来るようになってくる。不思議だが確かな世界。これから生きることが楽しくなる。まずは一段クリアーした事に乾杯!

2011年10月8日土曜日

不思議な涙

今日はひょんな事から妊婦の方に気を送ることが出来た。5ヶ月位のお腹に私の両手で背中とお腹を挟んで気を通す事15分あまり。お腹と背中から手を20センチ位離して気を通し続ける。するとどうしたことか私の目から涙が溢れ出して来たのだ。たらたら流れるほどに。別に感動をしているつもりも全くなくて自分ながら不思議な現象に驚く。これはきっとお腹の赤ちゃんが感応しているのだろう。お腹の赤ちゃんが喜んでいる気がして私の身体も同時にほんわかした柔らかい気に包まれる。一方妊婦の方は「とてもリラックス出来て身体がふわーとして気持がいいです。」と云われる。西野呼吸法の教室で西野先生が妊婦の方に気を送られる様子を見ていると妊婦の方はとても幸せそうな顔をされて周りで観ている我々も一緒に癒されるのだ。

今日ははっきり相手方に気が入っている確信を持った。自分の身体を通して確認出来た初めての日。記念すべき日。。。。。。とても佳い経験をさせてもらえて赤ちゃんにありがとう!!!!

2011年10月3日月曜日

西野流呼吸法

10月1日~上京。久し振りに教室に参加、アースハートのパワーを入れて後の呼吸法での変化はといえば微妙。あるようなないような・・・・・あのグリーン、青に見えていた光が白く、透明に近くなった。わずかしか変わってはいかないのだろうな。これもよし。
呼吸法の教室で足をさすっておられたご婦人にパワーをかけて差し上げたら熱感があって良くなった旨をおっしゃった。確かに効き目は有ったのだろうことにこちらが嬉しくなる。この方は呼吸法は10年のキャリア。他太極拳もされているとのこと。86歳なのにとても若い。身体と心のメンテナンスは絶対心掛けるべきだ。楽しく生きるために。10年~20年続行の人々はざらにいる。それだけの効果があるということ。東京まで出掛けても教室に参加する価値がある。次回は12月の参加予定。対気で気の交流をするとこころがうきうきする。エネルギーを得る。残念なことは皆のように飛べないこと。各人各様なエネルギーの出し方があるのだがもうすこし全身から溢れるような対気が出来るようになりたい。。。。私5年選手は修行不足かな。それにしても幸せな修行であります。呼吸法に出会えたことは感謝です。

2011年10月2日日曜日

産直のランチ・・・・お家ご飯




木城の菜っ葉屋、川南のおすずむらの野菜と通浜の魚でこしらえた東京のランチ



舌平目のムニエル
太刀魚の煮付け
刺身こんにゃく
小松菜とオクラのお浸し
干しタケノコのきんぴら
色々野菜の浅漬け
冬瓜の煮付け
ゴボウと里芋のみそ汁
高菜の油炒め