2012年12月31日月曜日

行く歳来る年

蝋梅ときんかん

正月飾りをした船々

桟橋から沖を臨む

5トンの漁船

港から山を臨む

操舵室


繋がれた船

大漁旗で飾られた船

お供えをして今年一年に感謝
今年の歳収めは風邪を得てダウン気味。煮しめを炊いて刺身、お神酒、ご飯で船の神さまにお祭りをして今年を〆る。今年も恙無くそれなりに過ごせたことに感謝です。来る年も平穏無事でありますように。

2012年12月26日水曜日

ニュウミセスへハンドパワーを

お隣の若い奥さんがびっこで保育園へ送っているのを目にしてハンドパワーをかけましょうか?と言って今日2回目を通す。一月前のバレーの試合で着地に失敗、膝をひねってはずしギブスで固定していたとのこと。松葉杖を外してようやく体重を片方へかけながら歩けるようだ。パワーを通す時は患部がとても熱くなると言っていた。
「パワーを受ける機会はこれで3回目です。」
巷にはやはり確実に広がっているのだろう。誰がどのように施してもよくこの不思議な世界が皆に知れるようになるのを願うばかり。お役に立つのはどんな些細なことでも嬉しい。速く癒えますように!

2012年12月25日火曜日

アース・ハートのパティーへ

「マインドパワーと統合医療」2冊子
12月24日福岡のアース・ハートヒルズで会員のパーテイーが行われたので始めて出席する。家を6時過ぎ出る。宮崎から便乗させてもらい12時開宴に間に合う。雪が舞って寒い中ドレスに身を包んで着飾った人々。この全ての方々はパワーに出遭わなかったら一生をドレスなど着る機会などなく病に身をやつしていただろう。パワーで病を癒した現在のこの一日をはちきれんばかりに謳歌するために集まった人なのだ。400人も集うことは偏にハンドパワーは現実に効き目があった証なのだ。この中には船井幸雄さんのご子息も居られる。その方のはなし、「今までサングラスで見て来たけれどどうやらこれは本物なのだと気付いた。世間の人々に知ってもらう必要がある。努力しなければ・・・」と。草の根運動も大切だが大物に物を云わせるのも早道かもしれない。医療従事者向けの冊子№2も刊行された。是非一読されたし。これは医療法人財団 太陽の丘 学術研究委員会8名の編集によるもの。世の中は確実にスピルチュアルな方向へ舵をとっている。調和と平和の為に。幸あれ!

































2012年12月23日日曜日

森のきんかん

大玉のきんかん、近年は甘くなって収穫が楽しみである。お隣、知人などに配ってもまだまだたわわに茂っている。12月一杯に収穫しないと霜で皮がふにゃふにゃになってしまう。根元に竹パウダーなどを撒いてみたら一段と甘さが増したようだ。竹パウダーは肥料なしでも作物が実る。実生の大根がいつのまにかしっかり太っているのにびっくり。秋は草の中でのきゅうりの甘さに感激。これは手前味噌ばかりではないとおもう。スイートコンの生産者はタケパウダーを一反あたり相当撒いて甘さを保証済み。自然の威力を利用した人の意識が高まっているのだ。薬品に頼らなくても先人の知恵は掘り出せば幾らでもあるに違いない。アンテナを張ること、知恵を求めること。そうすればきっと何らかの形で与えられる。植物だって薬付けでは本来の味を出せないでいるし土壌が既に微生物たちの棲家ではなくなっているのだろう。太陽のエネルギーに微生物の力を借りて雑草はたくましく育つ。これが基本的形だし、人間だって雑草の如き生きるならば強くなれる。たかが、きんかんされどきんかん・・・・色々教えてくれる。

黒砂糖で煮て、冷凍保存。

2012年12月19日水曜日

師走

先生は走らない。。。。今年の師走は個展もなし。11日~16日まで恩師のグループ展に特別出品させていただく。明けて1月高鍋美術協会展に3点出品の予定。作品つくりは暫くは休止。墨友の審査、新春子供作品展審査などをこなし、今は本を読んだり気を通すことに忙しい。ロナ・ハーマンの本を今読む。現在の自分の精神世界のレベルにあわせて本が与えられるという感じ。立ち止まって内面を観る仕事が必要なのだろう。気のレベルが上がれば人は優しくなれるのではないか。精神的に60パーセントで仕事はするつもりになりたい。我欲がどうも邪魔をする・・・・・
ほんとの余裕ってなんだろう。